繊細で、汚れている。

病気と生きていく。前を向くしかない。

大人ぶっているが

病院の帰りは喉が痛い。

コンビニによって、夕食を買って帰る。

たまになら、こういう日があっても良い。

忙しかったが、病院に行きたかったので、机に色々と仕事を残して定時に帰った。

明日も定時で帰らなければならないようで、片付くのは来週だろう。

来週になれば、忙しいのも少し落ち着くか。

雨が降らないことを心配していたが、雨が降るのはどうにも嫌だ。

濡れるというのは、どうしてこうもストレスになるのだろう。

自分が濡れること、よりも、服やカバンや髪の毛やそういう事だろうが。

雨の日は家から出たくないものだ。

昨日は彼が来て、寝ていって、朝は私が早く家を出た。

彼は何を考えているか分からない。

大人ぶっているが、子供だとやはり感じるのだ。

男の人というのは、きっと皆そうなんだろうが、それに中々慣れない。