そばにいて欲しい
昨日の夜、寝る時に彼に電話すると具合が悪いという。
とても心配だ。
他人の体調不良は、自分にはどうにもならない部分であり、ただただ、不安と心配に襲われる。
朝はゆっくりと起きた。
仕事ものんびりとした。
韓国語を沢山やって、なんだかふわふわしながら帰った。
帰り、買い物に行ったら財布を忘れたことに気づいた。
財布を忘れると、何だか、ぽっかり心細い。そばにいて欲しい。
お茶も忘れた。
動転して、買う豆乳も間違えた。
いろいろと調子が狂っている。
そういえば、土曜日に彼に会えるのをとても楽しみにしていたのだった。
彼に会えないかもと思う気持ちが、自分が思う以上に、心を不安にさせているのかもしれない。