繊細で、汚れている。

病気と生きていく。前を向くしかない。

その将来に、自分はきっと居ない

昨日の夜、彼の家に押しかけた。

チョコのケーキを食べて紅茶を飲んだ。とても褒めてくれて嬉しかったし、一緒に食べれてとても嬉しかった。

もうだいぶ遅かったので、そのまま寝たが、彼は将来のことを考えすぎて寝れなかったと言っていた。

その将来に、自分はきっと居ないのだろうと思うと、悲しくなった。

起きて、一緒に映画をみにいった。とても面白い映画だった。

帰ってきてからはだらだらとご飯を作ったりした。

楽しかった時間があっという間に終わり、明日が仕事だという、ぽっかりと穴の空いた気持ちを、まだ受け入れられないでいる日曜の夜。