新たな不安を抱えてしまう
今日は月曜で、朝が億劫だった。
会社へ行って、ロッカーを開けたところで、制服の下を忘れたのに気づいた。
そう言えば金曜日に洗おうと持って帰ったのだった。すっかりと、本当にすっかりと忘れていて、朝も、道中も思い出すことは無かった。
慌てたが、何とか借りることが出来た。
借りた物を返すという、新たな試練が与えられた。不安だ。
今月の不安の一つは、向こうから声をかけてもらえて、とりあえずは解決した。ほっと一息だ。
でも解決したその日に新たな不安を抱えてしまうなんて。
明日、思い切って返そう。
今日も餅を焼いた。前は、一度にいくつも食べ過ぎて飽きていたようだ。
一日ひとつくらいだったら丁度良い。
期限が長い食べ物だから、のんびりと食べれば良いのか。
買った食べ物は、なるべくすぐ食べきらなければという思いがあって、冷凍などもあまりしないのだ。
というか、忘れっぽいので、冷凍などすると忘れてしまう。あとで、発掘された時に慌ててしまうのだ。