繊細で、汚れている。

病気と生きていく。前を向くしかない。

もちろん美味しかった

5/1

令和1日目だ。

思ったより世の中の盛り上がりは感じられなかったが、心の中で静かに盛り上がった。

LINEも少しだけ騒がしく鳴っていた。

曇り予報だったが、のんびりと起きだして出発すると、雨だった。

雨が降っていなかったら行きたかった場所は諦めて、鰹を食べに行くことにした。

ほとんど山道だった。眠たかった。

漁港の卸市場を想像して行ったら、お店が凄く多くてイメージと違う場所だった。

隣にあったお城を観光して、有名だと言う赤い橋をみた。赤い橋は割とよくあると思うが、赤は景色に映えて良い。

映える写真を撮ってもらった。

お城の歴史などには興味が無いが、自然を感じられるし、好きだ。有名という場所で、ネットで調べれば幾らでも写真の出てくる場所を、観光した。確認したのだ。

そのあと、鰹を適当な場所で食べた。別に何処ででも食べようと思えば食べれるものだが、名物だと言われる場所で食べることに意味があると思う。

もちろん美味しかった。

帰りも時間をかけて帰った。

居酒屋で夕食を食べて、酔っ払った友人と絡んで寝た。