繊細で、汚れている。

病気と生きていく。前を向くしかない。

身体も大事

雨なのか晴れなのか曇りなのかわからない天気だ。

夕食を作っていたら、暑くて滅入りそうだった。

夕食は、金曜だからと手の込んだものを作った。

なんだかくらくらと、頭がふわふわしていて、早く寝た方が良さそうだ。

疲れがたまると良くない。

やることもあるが、身体も大事だ。

彼がなかなか、薄い感じになってきた。

反比例的に、私はすっかり入り込んでいる。

少し控えめに、引いて構えるのが大事なんだろう。分かっている。

大人ぶっているが

病院の帰りは喉が痛い。

コンビニによって、夕食を買って帰る。

たまになら、こういう日があっても良い。

忙しかったが、病院に行きたかったので、机に色々と仕事を残して定時に帰った。

明日も定時で帰らなければならないようで、片付くのは来週だろう。

来週になれば、忙しいのも少し落ち着くか。

雨が降らないことを心配していたが、雨が降るのはどうにも嫌だ。

濡れるというのは、どうしてこうもストレスになるのだろう。

自分が濡れること、よりも、服やカバンや髪の毛やそういう事だろうが。

雨の日は家から出たくないものだ。

昨日は彼が来て、寝ていって、朝は私が早く家を出た。

彼は何を考えているか分からない。

大人ぶっているが、子供だとやはり感じるのだ。

男の人というのは、きっと皆そうなんだろうが、それに中々慣れない。

明日が足りない

仕事が忙しくて手に負えない。

どんどんと、明日に回っていく。

しかし、その明日が足りない。

まだまだ新しい家に慣れていないようだ。

慣れると、生活の効率が良くなると思う。そして、そうなった頃には住処に飽き、また引っ越すのだろう。

虫は明るさを加減すれば、居なくなるようだ。

しかし過敏になって、怯えている。

一人でいるのはなんとなく心細い。

残業を稼いでいる

鼻も喉も絶不調だ。

でも、仕事が忙しくて、病院に行く暇がない。

今週はこれでもかという程に仕事が立て込んでいる。

来月になれば、また暇になるだろう。

月末になって、急に残業を稼いでいる。

新しい部屋は概ね気に入っているが、夜、網戸につく無視に悩んでいる。

もう、外に出ないことにした。

気づいたら寒くなって、虫もいなくなるだろうし。

ただ移動しただけ

ひっこした。

本当に詰まるのかと思ったが、全部詰まった。

忘れ物もした。

結構大事なもので、落ち込んでいる。

全然、片付かない。

片付けた横から、通販で頼んだものが、どんどんと届けられて来る。

それを開けるだけで目いっぱいだ。

彼が仕事終わりに来て、手伝いでもするのかと思ったら、一通りごろごろとして帰って行った。

何をしに来たのか。

明日からも、新しさを感じることなく、追われていくことだろう。

生活が、ただ移動しただけなのだ。

私は何も変わっていない。

生活を運ぶ

引越しというのは、生活を運ぶのだ。

物はギリギリまで使っているし、そこには新しい生活がただ待っている。

リセット出来るから、引越しは好きだ。

引っ越しては、また次の部屋のことを考えている。

間取りを見るのも大好きだ。

何より夢がある。

彼との生活は想像が出来ない。

彼は夢の中を生きているのだろうと思うことがよくある。

女の方が、こういうことに対して、妙に早く現実的になっている。

野垂れ死んでも良い

慌ただしくなっている。

焦ると、何もかもわからなくなって、何も出来なくなる。

できていたことも出来なくなるし、時間だけがすぎて、立ち止まってしまう。

甘いものを食べすぎだ。

引っ越したら、節制しよう。

お金も貯めることにした。

貯めては使い、貯めては使いという計画だ。

老後なんて、野垂れ死んでも良い。今が大事であろう。